「防災教室」では、まず映像で、「阪神・淡路大震災」と「東日本大震災」の地震・津波映像を視聴し、自然災害の恐ろしさを見ました。
次に、大地震の発生時の対処方法、津波の発生時に避難する方角、大雨・豊平川が氾濫、洪水発生時の避難する方角、避難所利用時のマナーと協力について学びました。また、大規模地震発生時の『スマートフォンサイトでの情報収集するサイト』を体験し、『札幌市ハザードマップ』を用いて、津波の想定される高さを確認しました。
最後に行われた「避難訓練」では、「北海道胆振東部地震」の時に、北海道全域が停電になった事実を踏まえ、校舎内の照明を消した中での訓練を行いました。
生徒はいずれも真剣な態度で受講し、避難も迅速に行いました。