令和4年9月30日(金)、前期終業式を行いました。
3年振りに全学年揃って行われた前期終業式では、校長先生より命の大切さについて講話がありました。旭山動物園園長の板東元氏の言葉に触れながら、この世に誕生した命の奇跡とその重さについて改めて考え、一人一人異なる人生の道がある、その道を一歩ずつ進んでいって欲しいとのお話がありました。生徒たちは校長先生の経験に基づくお話から、自分たちの考えを顧みつつ、命の大切さについて深く考えていたようでした。
コロナ禍にあり全校生徒での校歌斉唱は出来ませんでしたが、吹奏楽部と合唱部によって今年度録音された校歌を全校生徒で聴き、前期終業式を終えました。