第2期工事を開始
大規模改造第2期工事を、工期:令和5年5月31日から令和6年2月15日までとして開始しました。工事内容は、『校舎外部改修』で具体的には「外壁補修」「屋上防水」「建具改修等」「付帯設備改修」です。
「外壁補修」に係る外部足場の組立は夏期講習が終わった7月28日から行い、校舎南面(普通教室窓側)から校舎北面にかけて順次行い、一部は既に養生シートを貼り終わっています。また、普通教室等には2箇所の換気のための仮設ダクトを取り付けています(写真参照)。
「屋上防水」工事は、防水上砂利はつり(※)が進んでいます。
9月中旬からは、外壁の塗装剥離(はくり)や高圧洗浄、塗装下地左官補修を行います。
音やにおいが発生することがありますが、教育活動への支障を最小限に抑えるよう学校と施工業者が十分な調整と配慮をしながら工事を進めて参ります。
(※ はつり:コンクリートで作られた壁や土間などの構造物を壊したり、形を整えるために表面を鑿で削ったりすること。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』