2025年1月の記事一覧
短期海外研修(2024)6日目
午前中は「適応性のあるリーダーシップと起業家精神」について現地のグループリーダーとともに考え、自分たち自身が会社のリーダーになり、危機的な状況に陥ったとき、どのように適応するかについて話し合いました。昼食は各グループごとに取り、私たちのグループは flourと言うカフェでピザやパン、サンドイッチ、マカロンなどを美味しくいただきました。
午後はBose に伺い、音を吸収しない部屋や音を全て吸収する部屋、壁に家具がはりつけられている部屋など、スピーカーのテストを行う様々な部屋を見せていただきました。エンジニアの方々から詳細な説明を受けました。その後、質疑応答の時間もいただき、音に関することだけでなく、午前中に学んだ適応性についてなど、多くの質問に答えていただきました。私自身正直スピーカーについて興味があまりなかったのですが、今回お話を聞くことで新たに興味を持つことができました。
短期海外研修(2024)5日目
癌研究センターのMIT Koch Institute for Integrative Cancer Researchを訪問しました。大腸癌の治療法についてのお話を聴き、海藻に含まれる食物繊維であるアルギン酸とカルシウムイオンを反応させる実験をさせていただきました。カプセルを用いて薬の成分を大腸に直接届けるときに使われている作用を確認しました。普段は使わないような医療用語が多く出てきて理解するのが難しかく感じましたが、とても興味深く、貴重な話をしていただきました。
自主研修では、班に分かれて各自が行きたい観光地を回り、GPIUSにより日々のリーダーシップセッションで少し疲れてきていた心と体をリフレッシュすることができました。
短期海外研修(2024)4日目
今日はMIT(マサチューセッツ工科大学)のキャンパスツアーから始まりました。MITは、情熱とやる気のある人なら誰でも学生として受けいる雰囲気があると感じました。
午後はMITの石井裕教授のご講演を拝聴させていただきました。石井教授は本校の卒業生でもあり、とても情熱的な方でした。自分が飛躍するために必要な、あらゆる資質や能力について学び、グローバルリーダーについて、そして人生について深く考えることができ、大変有意義な機会でした。
短期海外研修(2024)3日目
今日は初めて自分たちだけでハーバードスクエアまで行きました。バスや地下鉄などを使うので、迷子にならないか心配でしたが、無事にたどり着くことができました。リーダーシップセッションでは、良いコミュニケーションの仕方と相手の話を聞くときに大切なことについて学びました。お昼はアメリカ人のグループリーダーと一緒に、彼のおすすめのお店に行き、ランチを楽しみました。
その後はハーバード大学の学生さんに質問をしたり、大学内を案内してもらったりして、とても有意義な時間になりました。
短期海外研修(2024)2日目
今日は現地の学生やグループメンバーと「共感」をテーマに活発な意見交流を行いました。リーダーとフォロワーに分かれてのロールプレイでは、共感がリーダーにとってフォロワーと良好な関係を築くために不可欠であることを再認識しました。四六時中の英会話や、ボストンのグルメも相まって、ついに研修が始まった実感が湧いています。夕方にはホストファミリーの家に移動し、いよいよホームステイがスタート。現地の生活を体験し、文化の違いや日常会話を学ぶ貴重な機会となりそうです。ホストファミリーやスタッフの方々はもちろん、現地の人は皆フレンドリーで温かく、地下鉄の運転手さんが手を振ってくれた瞬間、凍える寒さのなかでも心がほっこりしました。これから経験することが私たちにどんな変化をもたらしてくれるのか、今から楽しみでなりません。
〒064-8611
札幌市中央区南18条西6丁目1-1
TEL: 011-521-2311
FAX: 011-521-2316
→アクセス
学校いじめ防止基本方針(全日制)
1人1台端末の購入について
ふるさと応援事業計画
北海道立学校ふるさと応援事業がスタートします。詳しい情報はこちらのバナーをクリックしてください。
心のケア等相談窓口
道や公的機関の相談窓口の一覧です。
外部リンク