ホームサイエンス部

ホームサイエンス部は、「学校でお菓子作りがしたい!」と声を挙げた生徒達によって、1994年に同好会として設立されました。自主自立の精神のもと、生徒自らが活動内容を考え実践していく創部当初のスタイルを、現在まで変わらずに維持しています。
部員は1~3年生を合わせると毎年50名ほどが入部し、他の部活動と兼部する生徒が多いのも特徴です。月に2~3回の調理実践、節分や桃の節句・クリスマスなどの行事食への挑戦、在校生へ向けたお菓子販売など、部長・副部長・会計の三役が中心となり活動を牽引しています。部員自身の調理技術の向上はもちろんのこと、部員以外の在校生に対して食の楽しみを提供することができる活動へと発展させていくことを目指しています。

「学校祭で販売されるマドレーヌのレシピ」  「活動の様子」