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札南ニュース

短期海外研修(2024)9・10日目

 最終日がやってきました。ホストファミリーとの食事も最後になってしまいました。シリアルを食べていると、この1週間の思い出が蘇り、それと同時にホストファミリーへの感謝が湧きあがりました。お別れのときには手紙を渡し、みんなとハグをしました。とても楽しい日々でした。
 空港に着くとGPIUSの方々が待っていました。このときようやく日本に帰るんだと実感しました。あちらこちらから「帰りたくない」という声が聞こえてきました。私たち生徒にとってこの短期海外研修はとても有意義で、楽しい経験となりました。日本に帰ったら、きっと今までとは少し違った自分になれるような気がします。

 ボストンのローガン空港を出発し、無事に全員で新千歳空港に帰ってくることができました。現地での経験は新しいことばかりでした。初めて食べる食べ物、英語が速すぎて聞き取れないオーダー、ボストンの地下鉄、講演や企業見学。多くの学びを得る機会を得られたことに対して、家族、先生方、六華同窓会の皆さん、そして全ての人に感謝いたします。