札南ニュース
1学年 東京大学との連携「進路講話」が実施されました
東京大学の副学長である太田邦史教授を迎え、1学年とその保護者を対象とした進路講話「AI時代の進路~これから何を身につけていくべきなのか」を実施しました。
生成AIの進化により今後、教育・研究がどのように変わっていくのか、そして、これからを生きていく私たちはその技術をどのように活用し、向き合っていくべきなのかを研究事例を交えて教えてくださいました。
質疑応答の時間も多くの質問が飛び交い、その一人ひとりに親身になって答えていただきました。学生のうちにとにかく多くのことを学ぶこと、世の中の情報に対し常に批判的思考力を持って臨むこと、そして、AIがどれだけ進化してもその使用者の資質・能力こそが重要であることをお話されていました。生徒たちのこれからの勉学に対するモチベーションに大きく影響する話となりました。
2学年進路集会
11月10日(金)6校時、2学年「総合的な探究の時間」において、進路集会が実施されました。
今回の集会は、見学旅行を終えたこの機会に、改めて現状の学力を把握し、希望進路実現に向けて受験勉強のスタートを切る意識を醸成させることを目的に実施されました。
集会では、2学年進路担当者より模試の結果分析から分かる2年生の学力の現状について、2学年英語科より模試の結果分析を踏まえた今後の英語学習の方針について、そして最後に進路部長より大学受験に向けた今後の学習の指針についての講話がありました。
生徒たちは、各先生方の話をしっかりと聞いた上で、改めて受験勉強に臨む気持ちを引き締めた様子でした。
見学旅行 5日目
10月25日(水)、いよいよ見学旅行最終日を迎えました。
大型荷物をトランクに積み込んだうえでバスに乗り込み、2泊お世話になった京都の旅館に別れを告げ、まずは奈良県の奈良公園に向けて出発します。
旅行団を乗せたバスは奈良公園に到着し、まずはクラス毎に写真撮影を行いました。その後、地元のガイドさんによるご案内で東大寺南大門、大仏殿、二月堂、三月堂、春日大社等を見学しました。
この後、旅行団は1~4組、5~8組の二団に分かれ、バスで大阪府の伊丹空港へと向かいます。
見学旅行が終了しました
10月21日(土)より4泊5日の日程で始まった2学年の見学旅行も、本日10月25日(水)にいよいよ最終日を迎えました。
本日午前中の奈良観光の後は、1~4組と5~8組の二団に分かれ、バスで春日大社から大阪府の伊丹空港へと向かいました。羽田空港での乗り継ぎを経て、前半クラスは19:10頃、後半クラスは19:50頃に無事新千歳空港に到着しました。
生徒たちは少し疲れを滲ませながらも、充実した旅行を終えた安心感と満足感に溢れた表情で、それぞれの帰路につきました。
2年生の皆さん、4泊5日の見学旅行
お疲れ様でした!
見学旅行 4日目
本日10月24日(火)、見学旅行4日目は、関西班別自主研修の日です。それぞれの班が朝8時頃から、担任による出発確認を受けた上で京都市内や大阪府へと出発して行きました。
19:30現在、自主研修を終えた生徒たちが続々と旅館に帰着しています。
そして19:55、門限の5分前にすべての班が無事帰着完了しました!
いよいよ明日25日(水)、見学旅行団は奈良観光後、北海道への帰路につきます。
見学旅行3・4日目
昨日10月23日(月)は、新幹線が数十分遅延してしまったものの、無事旅行団全員が長崎から京都に移動することができました。
京都駅到着後はすぐに観光バスに乗り、清水寺へ。天候に恵まれ、美しい青空の下、学年写真を撮影することができました。写真撮影後は清水寺とその近辺の自由散策を楽しみ、宿泊先の旅館へとバスで移動しました。
本日10月24日(火)は、関西班別自主研修の日です。各班は旅館のロビーで担任による出発確認を受けた後、元気に自主研修へ出発していきました。
第1学年 進路講演会 が行われました
10月20日(金)6・7時間目、大学から招いた講師による講義を体験し、大学での学びを肌で感じることを目的として、「進路講演会」が行われました。1人につき講義を2つ受けることができたため、学問の比較もでき、今後の進路選択のヒントになったようです。
①立命館大学 文学部 本郷 真紹 氏 「大学での『学び』と将来の展望」
②北海商科大学 学長 堂徳 将人 氏「あなたはなぜ学ぶのか?〜大学進学を考える〜」
③北海学園大学 法務研究科 矢吹 徹雄 氏「家族と法律」
④北海道大学 低温科学研究所 木村 勇気 氏 「宇宙じんの作り方」
⑤北海道大学病院 核医学診療科 渡邊 史郎 氏 「がんに直接放射線を集める診断と治療」
⑥北海道大学 副学長 長谷山 美紀 氏 「世界を変えるAI研究の最前線」
⑦北海道大学 保健科学研究院 矢野 理香 氏 「『生きる』、『生活』を支援する看護ケアとその効果」
⑧北海道大学 薬学研究院 小川 美香子 氏 「光を使ってがんを治す」
⑨北海道大学 工学研究院 菊地 竜也 氏「材料の表面を変えて、世界を変える」
⑩北海道大学 工学研究院 宮本 直樹 氏「動くがんを狙い撃つ放射線治療技術」
見学旅行 3日目
10月23日(月)、見学旅行は3日目を迎え、いよいよ九州を離れる日となりました。
2学年の生徒たちはまず京都へ直送する大きな荷物をトラックに積み込み、朝食を食べた後、各クラス観光バスに乗り込み、宿泊先のホテルを後にしました。
その後、バスは長崎市内から高速道路を経て博多駅に到着し、新幹線に乗車しました。この後、旅行団は京都へと向かいます。
見学旅行 2日目
10/22(日)見学旅行2日目、2学年の生徒たちは宿泊先ホテルで朝食をいただいた後、クラス毎に観光バスに乗車し、本日最初の目的地である長崎原爆資料館へと向かいました。
長崎原爆資料館見学後は、隣接する長崎市平和会館にて、講師の築城昭平様による被爆者体験講話を実施しました。資料館の様々な展示や講話での貴重なお話を通して、生徒たちは戦争の歴史に関する学びを深め、平和への思いを新たにした様子でした。
被爆者体験講話終了後は、地元のボランティアガイドの方々による、爆心地公園周辺の「碑めぐりウォーク」が行われ、長崎市の原子爆弾投下による被害の実態を更に深く学びました。
碑めぐりウォークを終えた後は、長崎平和公園の平和祈念像前にて、平和を祈念するセレモニーを実施しました。セレモニーでは被害者の方々へ黙祷を捧げた後、平和宣言、献花式を実施し、改めて旅行団全員で平和への祈りを捧げました。
平和祈念像の前で各クラスの写真撮影を実施し、午前中のプログラムが全て終了した後は、長崎市内班別自主研修が始まりました。事前に各班が作成した計画書に従い、各班長崎市内へと出発していきました。
見学旅行1日目
見学旅行中の2学年の生徒は、1日目の長い移動と太宰府天満宮の参観・見学を終え、長崎市内の宿泊先へ到着しました。
本日の夕食は、長崎市が発祥の地である卓袱(しっぽく)料理。友人同士で円卓を囲み、大皿に盛られた料理を分け合いながら楽しみました。
宿泊地である長崎市の稲佐山は、夜景の美しさで有名な場所です。夕食後の自由時間には、生徒たちがホテルの屋上から壮大な長崎市の夜景を楽しんでいました。
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