ブログ

札南ニュース

合唱部第11回定期演奏会終了しました!

令和6年度の締めくくりとして、3月26日(水)18時30分より札幌ザ・ルーテルホールにて定期演奏会を開催しました。

 

第1ステージ 今年度を振り返る コンクール曲を中心に

第2ステージ ポップス+女声合唱・男声合唱

第3ステージ OBOGとの合同ステージ

 

東京や大阪、そして遠くは広島から駆けつけて歌った卒業生もいました。現役の高校生部員に加え、卒業生も加わった第3ステージでは50人近くの歌い手による演奏となり、大変良い演奏会となりました。

小さいホールではありますが、満席となり、たくさんの方々に見守られながら歌うことができました。ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

「アンケート」より

素晴らしい歌声をありがとうございました。初めて聴かせていただきましたが、札幌南高校合唱部の演奏レベルの高さに、正直驚きました。一人一人の力量の高さを感じる演奏でした。選曲もとてもいいですね。 

ステージを楽しんで歌う姿と歌声に、感激して聴かせていただきました。あたたかく、本当にいい演奏会だったと思います。これからも皆さんの歌声に期待して、応援します!

人数が少ないにも関わらず、現役のみの演奏でも迫力が伝わる演奏だったと感じました(特に1ステ)。

今年はOB・OGも昨年以上に集まっていたように見え、いつも以上に合同ステージは盛り上がりを感じさせるものになっていました。

現役も卒業生も「五線譜のたびびと」(卒業生68期作詞作曲)で繋がれているというのは、いつでも帰ってこられる場所があることを感じさせるようでとても温かいと感じました。いつまでも続いてくれるといいなと思います。素晴らしい演奏会でした。ありがとうございました。

スキー授業がはじまりました

1月15日から2月4日までのスキー授業がはじまりました。

今年はすべて手稲ハイランドスキー場での実施になります。

1年生は3回、2年生は2回実施します。

 

スキー授業はスキーの技術はもちろんですが、自然との触れ合いを通して生徒の体力向上や協調性の育成、冬季スポーツの楽しさを体験できる貴重な機会になります。

 

  

(1学年)探究基礎講演会

1月16日(木)、1学年の「総合的な探究の時間」では

北海道教育大学 未来の学び協創研究センター 副センター長の
佐藤 正範 先生を講師にお迎えして、

「探究を教育とコミュニケーションから考える」という演題で

探究基礎・プログラミングに関する講演会を行いました。

探究を進めていく上で大切な視点などを分かりやすく紹介していただき、

生徒からは「探究は正直めんどくさいと思っていましたが、今回の講演を聞いて全力でやってみようと思いました。ありがとうございました。」との感想もあがっていました。

短期海外研修(2024)9・10日目

 最終日がやってきました。ホストファミリーとの食事も最後になってしまいました。シリアルを食べていると、この1週間の思い出が蘇り、それと同時にホストファミリーへの感謝が湧きあがりました。お別れのときには手紙を渡し、みんなとハグをしました。とても楽しい日々でした。
 空港に着くとGPIUSの方々が待っていました。このときようやく日本に帰るんだと実感しました。あちらこちらから「帰りたくない」という声が聞こえてきました。私たち生徒にとってこの短期海外研修はとても有意義で、楽しい経験となりました。日本に帰ったら、きっと今までとは少し違った自分になれるような気がします。

 ボストンのローガン空港を出発し、無事に全員で新千歳空港に帰ってくることができました。現地での経験は新しいことばかりでした。初めて食べる食べ物、英語が速すぎて聞き取れないオーダー、ボストンの地下鉄、講演や企業見学。多くの学びを得る機会を得られたことに対して、家族、先生方、六華同窓会の皆さん、そして全ての人に感謝いたします。

短期海外研修(2024)8日目

 今日は各自ホストファミリーと1日を過ごしました。ここでは2家族の1日を紹介します。


 1 今日はホストグランドマザーとお土産などを買いに行ったり、お茶漬けやお菓子を紹介したりしました。夜には彼女の娘家族がホストファミリーの家に訪れ、楽しい時間を過ごせました。
 2 今日はホストマザーとショッピングモールに行き、いろいろなお店に行きました。特にスーパーでは、日本では見られないような野菜がたくさんあることにとても驚きました。夜ご飯は家族みんなで作り、とてもいい思い出になりました。
 

 ホストファミリーとの最後の日を満喫できて良かったです。今日でお別れなのはとても寂しいですが、ボストンで学んだことを日本に持ち帰り、日々の生活に活かしていきたいです。