12月3日(金)に、大学研究の一環として「入試研究」が体育館で行われました。来年度の受験に向けて、各教科で取り組むべき内容について、各教科担任の先生が今後の具体的な対策について説明をしました。「学習時間の量だけを増やして、勉強をした気になっていないか。」「模試をペースメーカーとして、計画的に学習を行えているか」「暗記だけの学習となっていないか」などの問いかけの中、どの教科においても共通していたことは、「普段の授業時間を大切にして学習を進めていくこと」ではないでしょうか。進路実現に向けて主体的、かつ、計画的に取り組んでいきましょう。