８月１５日から東京都の神宮球場にて標記大会が行われました。１５日に開会式、１６日に１回戦、定時制通信制の球児にとって
憧れの聖地である神宮球場に本校選手が立つことができました。結果は、大智学園（東京代表）に０対６で敗退しましたが、札南
定野球を全国大会で披露してきました。また、試合当日に東京立華同窓会広報委員会の南22期（S47ご卒業）櫻井公一様が、応援
に駆けつけ、選手への激励のお言葉と差し入れをいただきました。また、観戦記もいただきましたので、ここにご紹介いたします。
札幌南・札幌工｜０００ ０００ ０００｜０
大 智 学 園｜０００ ３０１ １１×｜６
＜定時制通信制軟式野球大会観戦記＞
第69回（令和４年度）全国高等学校定時制通信制軟式野球大会に母校が北海道大会を勝ち上がり出場したので、応援に駆け付け
た。札幌工業高校との合同チーム編成で、選手１３名（うち女子選手２名）監督コーチ３名で来京し、大智学園高校（東京代表）
と対戦した。 令和４年８月１６日９時、明治神宮野球場にてプレイボールが宣誓され、２回の表裏には、両校校歌が放送された。
試合は３回裏に３点先攻され、５、６、７回と各１点ずつ追加され、７回７点以上コールドゲーム寸前までいったが、６対０のま
ま、試合終了となった。惜しくも零封となったが、送りバントや、ピンチでのバックホームアウト、三振奪取など随所にいいとこ
ろが見られ、少ない観衆だったが、拍手喝さいがあった。チームは同日１７時の便で帰札した。
選手たちは試合前８時からキャッチボールやトスバッティング、ノックなど練習し、試合に臨んだ。その間ベンチに応援差し入れ
を届けた。
南22期 櫻井記
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