札南ニュース
見学旅行3・4日目
昨日10月23日(月)は、新幹線が数十分遅延してしまったものの、無事旅行団全員が長崎から京都に移動することができました。
京都駅到着後はすぐに観光バスに乗り、清水寺へ。天候に恵まれ、美しい青空の下、学年写真を撮影することができました。写真撮影後は清水寺とその近辺の自由散策を楽しみ、宿泊先の旅館へとバスで移動しました。
本日10月24日(火)は、関西班別自主研修の日です。各班は旅館のロビーで担任による出発確認を受けた後、元気に自主研修へ出発していきました。
第1学年 進路講演会 が行われました
10月20日(金)6・7時間目、大学から招いた講師による講義を体験し、大学での学びを肌で感じることを目的として、「進路講演会」が行われました。1人につき講義を2つ受けることができたため、学問の比較もでき、今後の進路選択のヒントになったようです。
①立命館大学 文学部 本郷 真紹 氏 「大学での『学び』と将来の展望」
②北海商科大学 学長 堂徳 将人 氏「あなたはなぜ学ぶのか?〜大学進学を考える〜」
③北海学園大学 法務研究科 矢吹 徹雄 氏「家族と法律」
④北海道大学 低温科学研究所 木村 勇気 氏 「宇宙じんの作り方」
⑤北海道大学病院 核医学診療科 渡邊 史郎 氏 「がんに直接放射線を集める診断と治療」
⑥北海道大学 副学長 長谷山 美紀 氏 「世界を変えるAI研究の最前線」
⑦北海道大学 保健科学研究院 矢野 理香 氏 「『生きる』、『生活』を支援する看護ケアとその効果」
⑧北海道大学 薬学研究院 小川 美香子 氏 「光を使ってがんを治す」
⑨北海道大学 工学研究院 菊地 竜也 氏「材料の表面を変えて、世界を変える」
⑩北海道大学 工学研究院 宮本 直樹 氏「動くがんを狙い撃つ放射線治療技術」
見学旅行 3日目
10月23日(月)、見学旅行は3日目を迎え、いよいよ九州を離れる日となりました。
2学年の生徒たちはまず京都へ直送する大きな荷物をトラックに積み込み、朝食を食べた後、各クラス観光バスに乗り込み、宿泊先のホテルを後にしました。
その後、バスは長崎市内から高速道路を経て博多駅に到着し、新幹線に乗車しました。この後、旅行団は京都へと向かいます。
見学旅行 2日目
10/22(日)見学旅行2日目、2学年の生徒たちは宿泊先ホテルで朝食をいただいた後、クラス毎に観光バスに乗車し、本日最初の目的地である長崎原爆資料館へと向かいました。
長崎原爆資料館見学後は、隣接する長崎市平和会館にて、講師の築城昭平様による被爆者体験講話を実施しました。資料館の様々な展示や講話での貴重なお話を通して、生徒たちは戦争の歴史に関する学びを深め、平和への思いを新たにした様子でした。
被爆者体験講話終了後は、地元のボランティアガイドの方々による、爆心地公園周辺の「碑めぐりウォーク」が行われ、長崎市の原子爆弾投下による被害の実態を更に深く学びました。
碑めぐりウォークを終えた後は、長崎平和公園の平和祈念像前にて、平和を祈念するセレモニーを実施しました。セレモニーでは被害者の方々へ黙祷を捧げた後、平和宣言、献花式を実施し、改めて旅行団全員で平和への祈りを捧げました。
平和祈念像の前で各クラスの写真撮影を実施し、午前中のプログラムが全て終了した後は、長崎市内班別自主研修が始まりました。事前に各班が作成した計画書に従い、各班長崎市内へと出発していきました。
見学旅行1日目
見学旅行中の2学年の生徒は、1日目の長い移動と太宰府天満宮の参観・見学を終え、長崎市内の宿泊先へ到着しました。
本日の夕食は、長崎市が発祥の地である卓袱(しっぽく)料理。友人同士で円卓を囲み、大皿に盛られた料理を分け合いながら楽しみました。
宿泊地である長崎市の稲佐山は、夜景の美しさで有名な場所です。夕食後の自由時間には、生徒たちがホテルの屋上から壮大な長崎市の夜景を楽しんでいました。
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